
この仕事、時々とてもユニークなお問合わせをいただきます
始まりは一本の電話からでした
「がっさいばこが作れますか?」
『えっ? ガッサイバコとはなんでしょう?』
お話を聞くと、タナゴやワカサギ釣りのときに携行する箱のことで、釣り道具を収めるためのものだそうです
道具を一切合切そこに詰め込むので、合切箱(がっさいばこ)という名前とのこと・・・
恥ずかしながら、釣りをしない私にとって初めて聞く名前でありました
調べてみると、いろいろなものが見つかりました
形もサイズも様々ですが、釣具を収める箱であることと、釣りをやっている時はその上に腰掛けることは共通しているようです
決まった様式はなく、各自の流儀で形も様々で、見ているとなかなか面白いものであります

と言うことで、お客様とご相談の上、製作したものがこれです
裁縫箱のようにも見えますが、上についているフラップが特徴的です

ご覧の通り、開くとミニテーブルになるという仕掛けで、釣りの最中に必要なものを置くのだそうです
しかし、この時点では未完成
この後にお客様が座面クッションを貼り付け、携行するためのショルダーストラップを取り付けると完成です
それがこれ・・



唯一無二の合切箱となりました
釣り場では各自の流儀も様々で、それを見るのもワカサギ釣りなどの楽しみとも言えそうです
今シーズンはこの合切箱で人目を引くこと間違いなし・・
釣果も上々となりますよう・・お祈りしています(・∀・)
お届け先 福岡県
| 品番 | SI2405 |
| サイズ | 45cm×26cm×32cm(高) |
| 材種 | ラジアタパイン集成材 |
| 仕上げ | ウレタン仕上げ |
| お届け先 | 福岡県 |
