直径120センチの大きな丸いローテーブルですが、特長があります
それは、、
脚を取り外せる分解式であるということです
脚周りは面白いデザインで、昔ながらのちゃぶ台のようです
そう、実は当初はちゃぶ台のように折りたたみ式の脚を希望されていたのですが、天板の大きさと重さを考えるとちょっと難しい・・
製作はできますが、長期に渡っての使用を考えると耐久性に少々不安が残ります
様々検討した結果、ご覧のように着脱式の脚を採用することにしました。
脚の固定には専用の金具を用いて、ご覧のように六角レンチで着脱できます
折りたたみ式に比べると若干の手間を要しますが、可動部や摺動部がありませんので耐久性は良く、固定も強固でグラつきもありません
脚まわりと幕板は昭和レトロのように、そう、ちゃぶ台をイメージしてデザインしました
ご覧の通り、見た目はあの懐かしいちゃぶ台そのものです
和室はもちろんですが、フローリングに置いてもバッチリ決まります
お届けしたのは桜の季節で、この時期に桜色のチェリーは殊の外美しく映えますね
作例は6名用の大きなサイズ
もちろん、ご希望のサイズでお作りしますよ
ちょっと懐かしい雰囲気の丸テーブル、ご家族で、お客様をお迎えして、使い方は様々です