着色する

分厚いウレタン塗装を取り去り、表面をきれいに磨いて、改めて着色を施します
着色に際しては、木肌の素地調整がキモで、とにかく全体が均一になるように注意深く磨かなければなりません
ほんのちょっとでもムラがあると、着色によってその部分が強調されて色ムラになってしまうのです
ライトを当てて念入りに研磨し、そしていよいよ着色
塗料を乗せるときにはいつも緊張しますが、、良し、ムラもなく、うまく行ったようです
着色剤が乾燥したら研磨して、再度着色・・
これを何度か繰り返して、望みの濃度になるまで根気よく重ね塗りをして行くのです
続く・・・
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